どうもこんにちは、ポンです！書籍紹介のブログへようこそ。
今回で4回目の投稿です。（３日坊主で終わっていません！）
今回は「反応しない練習」という書籍を紹介します。
宗教っぽくて怪しいと感じるかもしれませんが、それだけで読まないと損してしまうくらい良書です。
また、私は仏教の信者でもありませんのでご安心ください（笑）
自分に自信がなかったり、人間関係などに悩んでいる人にはおすすめの一冊で、
合理的かつ、シンプルな内容が書かれているベストセラーです。
この書籍のポイント
- 人間が抱える、どんな悩み・苦しみも、解決できる。
- 必要なのは、その「方法」である。
人には悩みがあります。そして、その悩みには理由があります。
つまり、悩みには解決策があるということがわかるかと思います。
この悩みを理解するだけで、漠然とした不安を解き放つことができます。
また、「人生には悩み・問題がつきものだ」という現実を、最初に受け入れてしまうところがポイントだと考えてます。
では、悩みや苦しみの原因は何でしょうか。
それは「執着」であると語られています。
執着とは手放せない心。つまり、怒りや後悔、欲望といった感情が起因しています。
では、どうしたらいいのかというと、人は日々の生活の中で「心の反応」をしています。
嫌な事があって、腹を立てたり、仕事がうまくいかず焦ってしまったり、テストの結果に悶々としてしまったり、すべては「心の反応」から起こっています。この反応こそが悩みの正体です。
そして、この反応との向き合い方が書かれているのがこの書籍です。
気になった方は是非、手に取ってみてください！！
コメント